ケアハウスとは、まだ十分体力に余力のある方も、体力の衰えてしまった方も、熟練した介護により、安心、安全を提供します。しかし、加齢と共に身体は弱り、認知能力が衰えてきても、特定施設入居者生活介護という介護保険制度によるサービスを使って、生活を継続することができるのです。
ケアハウス光の子は、居間と寝室とを分けた2部屋タイプで、訪問者の出入りも自由。もちろん、全館段差をなくしたバリアフリーで、車椅子でも自由に移動できる設計です。
体が弱ってきても、ホームヘルパーなどの在宅介護サービスを使い生活を続けることができます。
60歳以上(ただし、夫婦の場合は一方が60歳以上であればよい)で、自宅での独立した生活に不安がある方。
身近のことは自分でできる方。
収入などによる制限はありません。
まず、入居のときに一時金が必要です。これは、賃貸マンションを借りるときの権利金のようなものです。
部屋の面積が、24〜29m2の一般的なタイプと、39m2の大きいタイプの2種類があります。一般の部屋は100万円ですが、大きいタイプの部屋は200万円です。
なお、この入居一時金は、20年で償却されます。途中退去の際には、入居期間(月計算)分を差し引いてお返しします。
次に、月々の利用料ですが、
「事務費」+「生活費」+「管理費」
の合計で算出されます。
それに加えて、特定施設入居者生活介護サービスをご契約の方は、介護料が加算されます。
「事務費」は、その人の前年の収入によって変わります。そのため毎年7月に所得申告をしていただいきます。
「生活費」と「管理費」は定額です。「生活費」は、国の基準で決められています。毎年若干の改定があります。
「管理費」は、通常の部屋タイプが2万円、大きい部屋タイプは4万円です。
(ケアハウス光の子の具体的な利用料については、別表をご覧ください。)
そのほか、水道代と電気代は、各部屋に子メーターがついていますので、使用した量に応じて払っていただきます。
電話は、配線が部屋まできていますので、各自電話会社と直接契約していただきます。
直接ケアハウス光の子をお尋ねください。
いつでも見学を受け付けていますので、ご連絡いただければご案内します。
十分に納得し、気に入っていただけたら、申込みください。
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