認知症を患う高齢者が9名、気心しれた仲間がいつも一緒。入居者と職員とが、家族同様のなじみの関係の中で、毎日の生活を暮らします。食事の準備や片付け、また洗濯物を折りたたんだり、縫い物をしたり、日常の生活を一緒にする中で、不安を解消し、失っていた自分を回復していきます。
全室個室で、入居者は9名。小さな施設なので、職員とも、入居者同士とも、なじみの関係になりやすく、認知症の不安を解消します。
利用者の程度に応じた、きめ細かいサポートが出来る。
入浴・排泄・食事・緊急時の対応など、24時間ていねいに対応。
3度の食事時間を軸に、午前中はラジオ体操やレクリエーション、午後は入浴、散歩など。
季節ごとの行事が行われ、単調になりがちな入居者の生活に、潤いを持たせる。
三川内から食品団地に延びる農面道路に面し、周囲は緑豊かで抜群の生活環境。